【クッキングプロ(ベーシック)】で玄米を炊いてみた

【クッキングプロ(ベーシック)】で玄米を炊いてみた
sae
sae

玄米を炊いた時の様子をレポートします!

洗米

計量(玄米2合)します
端でかき混ぜながら洗います

セッティング

くまお
くまお

お米を洗い上げたら、すぐにうち鍋に入れるよ!

「玄米」のめもり
2合の線まで水を入れます
なべを本体にセットします
∨印を合わせてフタをします
∨印まで左に回します
「圧力切り替えバルブ」を
「排出」から…
「圧力」に切り替えます
sae
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バルブを回すのを忘れないようにしましょう!

炊飯

くまお
くまお

いよいよスイッチオン!

コンセントをさすと
「0000」と表示されます

「ごはん」ボタンを押すと

「P:06」(圧力調理6分)にかわります

「調理」ボタンを押して
スタート!

コッコ
コッコ

時間はお米の量によって調節してね!

お米2合3合4合5合
加圧時間(目安)6分8分10分12分
圧力表示ピン(上がる前)←スイッチを入れてしばらくはこの状態です「圧力表示ピン」が上がるまで数分かかります。
ピンが上がったら圧力調理開始!

炊き上がり

圧力調理が終わると表示が「END」になり、保温ボタンが点灯します。

スタートボタンを押してからフタが開くまでの時間

約20分

コッコ
コッコ

加圧調理の前とあとの時間を合わせるとけっこうかかるのね💧

まとめ

sae
sae

実際に使ってみての率直な感想は…..

【メリット】
・直火圧力鍋よりもかなり軽い。
・内なべは焦げ付き防止加工がしてあるのでお手入れが思った以上に簡単。
・豊富な自動調理メニューで調理のモチベーションが上がる。
・火加減の調節をしなくて良いので安心感がある。
【デメリット】
・直火の圧力鍋に比べ蒸気があまり出ないため調理ができているのか最初は不安。
玄米を洗米したあとつけ置きなしで炊いたため仕上がりが少し硬め。>>追記
・圧力調理が始まるまでの時間と圧力調理のあとふたが開くまでの時間が思ったより長い。

追記

sae
sae

玄米は、洗米してすぐ炊くと少し硬めだったので、今度はタイマー機能を使って、浸け置き炊飯してみました!

タイマー設定

今回は、玄米3合に十五榖米を加えます。
水は内なべの3合の線まで入れ、さらに60ccの水を加えます。
まず最初にタイマーボタンを押して
「スイッチが入るまでの時間」
を設定します。

次に「ごはん」ボタンを押します。

今回は3合なので、調理時間を8分に設定します

くまお
くまお

あとはほったらかしで待つだけ!

チェックポイント

調理/スタートボタンを押す前に圧力切り替えバブルを「排出」から「圧力」に回すのを忘れないよう気をつけてください。

炊き上がり

結果

玄米はタイマー機能を使って浸け置き炊飯した方が、格段にふっくらと柔らかく炊き上げることができました!

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